近年、結婚をする際に夫婦での取り決めなどをまとめた結婚誓約書を作成する方が増えてきているようです。
これは海外ならば当たり前になっている地域もあるのですが、日本ではまだまだ浸透していませんよね。
ですが、約束事をあらかじめ契約書として取り入れておけば、何か夫婦でトラブルが起きた際に契約書の内容に沿って判断できるため非常に便利なのです。
そこで、契約書に入れておきたい内容についてご紹介しましょう。
結婚誓約書には何を入れておいた方が良い?
何よりも重要なのが浮気に関することだといえるでしょう。
夫婦が分かれる大きな原因というのは大半が浮気にあります。
例えば、「浮気をしたら相手に○万円を慰謝料として支払う」というような取り決めをしておけば気軽に浮気はできなくなりますよね。
他にも「夫婦間での隠し事は禁止」、「家事はお互いの分担を決めてそれを守ること」、「財産分与について」など、決めておきたいことはいろいろあります。
さらに将来のことを考えるとお互いの親の介護などについても結婚誓約書である程度取り決めておくと話し合いもスムーズに進むでしょう。
結婚誓約書に法的な効力はある?
気になるのが、結婚誓約書を作った場合、もしもそれを破った場合に法的な効力はあるのでしょうか。
結論から言うとお互いが納得して結婚誓約書を作ったのであれば効力があります。
そのため、適当に作成していいものではないのです。
ただ、婚姻中であればいつでも取り消しの可能なので、常にお互いにとって理想的な形になるように定期的に結婚誓約書を見直すのも良いでしょう。
結婚誓約書というのは、基本的に何かトラブルがあった時に参考になるものです。
そのため、結婚直前のラブラブなカップルからするとそんなものは必要ないように感じるかもしれません。
しかし、結婚生活中にどのようなトラブルが発生するかというのは予想できないものです。
万が一の事態に備えてしっかり考えておきましょう。